2024年3月29日版
株式会社biima(以下当社と呼びます)はbiima adventure のプログラムに参加される皆様の健康及び安全を最重要事項と位置付け実施いたします。そのため、当社は以下のガイドラインを制定し、ガイドラインに基づき行動いたします。参加者及び参加者保護者の皆様におかれましても、当ガイドラインをご一読の上、ご理解とご協力をお願い申し上げます。尚、本ガイドラインは社会状況や政府の感染症対策の変更等により、内容に変更を行う事があります。
【ご参加にあたって】
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参加前に体調、体温の確認をお願いします。特に咳・のどの痛み・37.5℃以上の発熱、倦怠感等の症状がある場合は参加をお控えください。
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事故防止のため、活動に合った服装でご参加ください。
【プログラム実施にあたって】
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プログラム実施中に貸切バスを利用する際は、監督官庁の策定した新型コロナウィルスガイドラインを遵守しているバスを利用します
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宿泊施設においては、定員、入浴や食事に際し各宿泊施設の感染症対策に準じ、常に予防及び対策を行います。
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室内プログラムを行う場合、定期的に換気・消毒を行います。
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緊急事態宣言及び外出自粛要請等行動制限が発令された場合、対象期間内のプログラムは中止とし、当社ホームページ上及び、お申し込み後の皆様に速やかにご連絡いたします。
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目的地において行動制限が発令されていない場合でも、目的地周辺での感染症の流行や近隣医療機関の受け入れが困難と予想される場合、イベントの中止や延期を行う場合があります。
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スタッフの体調管理を徹底して行い、検温の実施を行います。上記の症状(発熱等)がある場合はイベントに参加いたしません。
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事前に保護者の皆様からいただいたアレルギー情報をもとに、必要な場合は食事内容を変更し食物アレルゲンを摂取しないよう配慮します。また、当日には健康チェックを必ず行い、その際に再度アレルギー情報を確認します。
【プログラム参加中】
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移動やプログラムの進行中、常に参加者の人数を確認し、体調や状態等を把握いたします。
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バスを利用する際は、常にシートベルトの着用を義務付けます。
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参加者自身で危険を避けることができるよう、事前に参加者に対しプログラム中に起こりうる危険について周知いたします。
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食事前には手洗い等の手指消毒を行います。
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マスクの着用については、参加者、保護者個人の判断といたします。但し、参加中に咳や発熱が見られた際にはマスクの着用をお願いすることがあります。
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プログラム参加中、スタッフが1日2回(朝、就寝前)に参加者の体調(体熱感や咳の有無)を確認します。
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薬の服用や塗布の漏れがないよう、イベント中に必要な薬品の管理はスタッフが行います。
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熱中症対策のため、一定の間隔で水分補給を促します。また、暑い日の外でのプログラムでは、帽子の着用、水分補給を徹底いたします。
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火気や刃物を使用するプログラムを実施する前に参加者に安全に関する指導を行い、使用する際はスタッフが必ず付き添います。
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入浴時には、浴室にスタッフを配置し、安全を確保します。
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就寝時はスタッフが定期的に見回りを行い、参加者にもスタッフの位置を知らせ何かあった場合に迅速に対応できるよう準備します。
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集合時および解散時には、必ず保護者または親族の方が同伴していただくようお願いいたします。なお、友人の保護者の同伴も可能です。
【体調不良者が発生した場合】
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参加者の中から体調不良者が出た場合は、個室に滞在していただく等、他参加者との接触を避ける策を取ります。その際は緊急連絡先へ速やかに連絡するとともに、体調次第では医療機関への受診も行います。
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コロナウイルス、インフルエンザ等感染症の可能性が高い症状が出た場合、またはその他の症状にて当社が必要と判断した際、当社より参加者の緊急連絡先へ連絡し、お迎えをお願いする場合があります。万一、お迎えが難しい場合、スタッフがお送りする事もありますが、その際に発生した費用は実費にてご請求致します。
【自然災害が発生した場合】
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イベント中に地震や津波などの災害が発生した場合、開催場所やその地域の行政機関の指示に従い、指定された避難場所へ避難します。
【プログラム参加後】
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数日内にコロナウイルスあるいはインフルエンザ等感染症の発症がありましたら、弊社までご連絡をお願いいたします。
以上